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コミケ82終了 & お詫びと訂正
コミケ82お疲れさまでした!ひなつきです!

Wastefieldsのスペースへ足を運んでくださった方々、ありがとうございました。
今回もギリギリまでの作業になってしまい、寝てないまま売り子をしていたので変なテンションだった気もしますがご容赦ください。
そんなわけで久しぶりのアルバム「retrospect」を頒布することがなんとかできました。
今回は制作中いろいろありすぎたのですが、なんとかボーカル曲8曲というアルバムを完成させることができて良かったです。

が、ここで「retrospect」をお買い上げくださった方々にお詫びと訂正があります。
ブックレットに印刷されている4曲目「遠い幻」の歌詞に印刷ミスがありました。
印刷範囲の指定ミスで右端が切れているのと、2番サビの歌詞の内容に仕様上カットしなくてはならない表記が残っていて中途半端な状態になっておりました。
正しい歌詞はこちらになります。
謹んでお詫び申し上げるとともに訂正させて頂きます。申し訳ありませんでした。
なお、今後Wastefieldsが直接参加するイベントにて希望者にはブックレット交換をさせて頂きたいと思いますので、交換希望の方はブックレットをお持ち頂ければと思います。

次回参加は10月28日のM3-2012秋となります。お-30a Wastefields です。
新譜はシングルCDを考えていますが、今のところまだ未定です。

それでは、今回の新譜の解説をしてみます。


『retrospect』
今回の新譜はもともと「シンフォニックロック」アルバムとして制作されていたものでしたが、
途中で方針変更して特に曲調を縛らず「回顧」をテーマにしたアルバムとして再構成されたものです。
元々自分の詞には「過去から未来へ進む」という内容のものがたくさんあるのですが、今回はその集大成的なアルバムになります。
曲調的にはロックバンド構成+バイオリンが主体となっています。


01. ココロリセット
元はtwitter上で「1日で1曲作る」ということで制作した1コーラスを元に、9thアルバム用にフルコーラス化したものです。
9thアルバムデモ「return 0」のときのメイン曲でしたが、結局今回のアルバムのメイン曲ともなっており、今回のアルバムの方向性を決めた1曲でもあります。
歌詞もミクっぽいものを、ということで少女視点の失恋の歌になっています。
正直自分からこの歌詞が生まれたことが若干信じられないです。少女視点もストレートな恋の歌もほとんど書かないので。
でも自分でもかなりお気に入りの曲です。

02. Summer of 96
今回の完全新曲です。夏なので夏らしい曲を作ってみましたが、季節を表現した曲ってのはウチでは珍しいかも。
そして今回唯一バイオリンが入っていない純粋なバンド曲です。これもウチのVOCALOID曲では珍しいですね。
そして発表済み音源の中では初めての100%明るい曲です。これ作った後で気付きました、ウチ暗い曲(明るくても憂いを帯びた曲)ばっかりだなと。
そんな珍しいだらけの曲ですが聞くとどこかウチらしい感じもする気がします。ジャケット担当にそう言われました。
夏休みって……いいですよね……(遠い目

03. Phantom Dreamdust -retrospect mix-
2009年に出した8thアルバム「Phantom Dreamdust」のメイン曲のリミックスになります。
というか8thが2009年なので9thまでに3年経ってるんですね。CDは毎年出してましたがびっくりです。
この曲は裏話をすると、ジャケットができあがった後「あ、ジャケットがかなりデジタルな感じなのにデジタルな感じの曲1個もないじゃん」ということに気付いて、
慌てて元からデジタル風味だったこの曲を更にデジタルさを追加してみた(若干)という感じになります。

04. 遠い幻
一応新曲扱いですが、2011年に出したデモ盤「return 0」に収録されていた曲になります。
アルバム制作初期の方向性では「ミクをメインに、リン・ルカが(ハモリではない)別メロディを歌う」ということになっていたのですが、
この曲はその唯一の曲となります。この曲のサビみたいなやつをたくさんやりたかったんです。
すごく難航して進まなかったので断念しました。唯一完成したこの曲のサビはかなり好きです。

05. Labyrinth
ココロリセット、遠い幻とともに「return 0」に収録されていたもうひとつの曲です。
えーと……特にコメントないです。

06. 舞風
今回の新曲です。
アルバム制作ですごいスランプに陥っていたときに普段あまり使わないように気をつけている大好きなコード進行を使いまくってスランプを吹っ切ろうとした曲です。
分かる人は分かると思いますがこの曲1パターン(とその変形)しかコード進行使ってないです。転調したり長さ変えたりしてるので変わって聞こえるはずですが。
そんな形でベースができあがったのですが、アレンジの方向性が決まらないまま先に歌詞を書き始めました。
歌詞から舞風というタイトルができ、そのタイトルからアレンジの方向性を和風に持っていくことに決めました。
まぁ結果的にそこまで和風にもなっていないですが、自分の狙った通りにはなったかな、というところです。

07. Jeweled Story -retrospect mix-
2005年に制作、2006年の6thアルバム「Quantum Fantasia」に収録されたVOCALOID Meiko楽曲のリミックスです。
ココロリセットを作るまでのウチのVOCALOID楽曲の中ではダントツに良くできた曲だと思っているのですが、
メロディと歌詞は会心の出来であるものの当時アレンジを満足いくレベルに達せられなかったという想いがあり、今回リミックスすることにしました。
当時SOL2 + MOTIF-RACKで作っていたのでそのデータを掘り起こしてとても懐かしくなりました。
今はギターもベースもドラムも専用音源を使っていて技術がなくてもそれなりにそれっぽい音が出せて便利になりました。
詞は夢を追うために大切な人に別れを告げて慣れ親しんだ故郷を去る、というものです。
音楽をやるために田舎を飛び出して東京に出てきたあの頃が懐かしいです。(半分嘘です)

08. 餞ノ唄
今回の新曲であり、完全に今回のテーマが定まった後で最後の曲として制作した曲です。
昔、音楽を始めた頃からずっと理想としてきたものがありました。
最初の頃は作るのが楽しくて特にそのことをは考えないでも曲を作っていられました。
ここ数年は、本当に自分は曲を作りたいのか分からなくなって、理想がずっと遠いところにあるままもう自分は手が届かないんじゃないかと考えていました。
このアルバムの、この曲を最後に同人音楽サークルを辞めようと思っていました。
まだ答えは出ていないけど、思い描いた道にはもう進めなくなってしまったけど、
でもやっぱり自分は曲を作っていたい、たまにしか作ろうとしなくても完全にその想いを壊すことはできない、
そう思ったので、もう少しだけ、理想とは違う道でもいいのでこのまま進んでみようかと思いました。
これは、今まで目指してきた自分の音楽への、餞の唄です。
| 同人 | 01:19 | comments (0) | trackback (x) |

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